全国のきもの速報
メイン | 簡易ヘッドライン |
大きな気付き (2014-6-14 23:00:11)
染太郎です
今日は日本代表戦
LIVEでは見ることができませんが、僕も自分の仕事に集中していきたいと思います
今日は少し真面目に(あっ・・・決していつも不真面目ではありません(笑))
自分の考えをブログに書くことにしました。
先月の横浜そごうに続き、Shi bun no Sanとして、東京でお披露目させていただいている
11日からスタートした恵比寿三越
直接の顧客様がいない中、ご紹介やFacebook、ブログなど皆様のおかげで初日から、呉服売り場がない場所でも足を運んでいただき本当にありがたく思っております。
本当にすごいですねSNSは、でもSNSだからこそ、SNSの中での人とのつながりも大切だと感じております。
だからこそ、自分自身の考えをきちんと発信していきたいと感じております。
Shi bun no Sanユーザーも関東で着々と増加しております
そのような中で、昨日は自分の中でも大きな気付きを得ることができた一日でした。
それは、自分のことはもちろん、Shi bun no Sanのことも野口染舗のことも知らないお客様しかいなかったことです。
どういうことかというと、フリーのお客様にどこまで伝えることができるか、
関係性が全くないお客様にどこまで接客を通じて、距離を近づけることができるか
自分にとってもとても勉強になる一日でした。
Shi bun no Sanで一番大切にしていることは、見た瞬間に『かっこいい』、『可愛い』、『着てみたい』と一瞬で感じていただける商品であるかということです。
『商品に対し興味をもっていただくことができるか』
もちろんコンセプトが根底にあっての話ですが、
生地のこだわりや加工のこだわりはその後
そういう意味で、昨日は本当に勉強になりました。
嬉しかったのは
「デニム着物は持っているけど、このようなバリエーションは初めて見ました!」
「デニム地だと厚いイメージがありましたがこれなら全然大丈夫ですね!」
また、着物を普段から着用されているお客様からは
「このような形で普及してくれるのはとてもいいことですね!」
「期間中また来ます!」
すごくエネルギーをいただきました
そして、今の僕の状況にとても心を揺さぶる一冊に出会いました
柴田 昌孝さんの
【「あなたから買いたい」といわれる販売員がしている大切な習慣】です。
信頼してるお取引先様の皆さんに教えていただきました。
その中で、このような文面があります。
「お客様に楽しい時間を提供する、喜んでもらう」
ありがたいことは、商品企画・製造・販売すべてに携わることができている中で、
Shi bun no Sanは僕の思いの分身なので、
自分自身を売っているんだという考えで、丁寧に接客をさせていただきたいと思います
今日も気合十分です
======== Shi bun no San 恵比寿三越のイベント情報===============
夏粋―こだわりの和装―展
■6月11日(水)〜24日(火)
■恵比寿三越 一階 アトリウム
http://
■営業時間
午前11時〜午後8時
※最終日は午後7時閉場
僕も毎日 店頭に立ちます
そして、6月21日(土)は、アバンギャルド茶会の近藤
https://www.facebook.com/
(アバンギャルド茶会)
時間:13時〜16時
人数: 4名 30分 計6回
参加料: 無料(11時より整理券配布)
皆様のご来店お待ちしております
execution time : 0.021 sec